悩みタイトル

子供整体においてこんなお悩みはありませんか?

私たちが幼少のころと比べ、デジタル家電がより身近になり、目の負担が増えて顔を極度に近づけて過ごす子供たちが多くなったように思えます。
皆さんのお子様方はいかがでしょうか?
今では育児にスマホやタブレットは当たり前のように使用され、未就学児以前から画面を凝視する赤ちゃんもよく見かけます。
この年代からこんなに長時間体を丸めて大丈夫かなと思うことはありませんか?

子供整体とは?

当院では多くの患者様の健康寿命のために矯正治療をはじめとする施術を提案させて頂いておりますが、それは成人に限ったものではありません。
ご家族、自分のお子様の背中の丸さが気になり姿勢を診てほしいという患者様がよくいらっしゃいます。
そんな親御様の不安の解消や、お子様のスポーツクラブや部活のパフォーマンス向上やケガの予防に役立てて頂いているのが子供矯正です。
強い刺激を出来る限り避けて最小限の衝撃と力加減で姿勢などの状態を正し、
体の成長を促したり、
不要な歪みや姿勢の癖を微調整して運動中などの痛みに対応できるようにしていきます。

子供整体をしないとどうなるの?

姿勢に関してはご家庭や義務教育期間の学校で教わるものでは基本的に無いのではないでしょうか?
つまり親御様や学校の先生たちも良く分からない為、指導されたり直されるということがなかなかないため、よほどだらけた姿勢でもない限りは注意されず、または必要以上に緊張した姿勢、のけ反った姿勢を良い姿勢と教え、覚えてしまうということが起こりえます。
骨盤を上手く使えていない、背中を必要以上に張らせた姿勢では疲労が強く、辛いためいい姿勢を諦めてしまうでしょう。
また、強く緊張し披露した背中はケガも起こりやすく、スポーツ障害の種にもなりえます。
背中以外も疲れて骨盤が傾いてしまうと足の方にも問題が起きえます。
柔軟性の低下や育ち盛りの子供の成長痛、座り方立ち方の偏りが足首を捩じり、捻挫を起こしやすい足元の原因になりかねません。
運動することに対するネガティブなイメージが一生付きまとうでしょう。

当院の子供整体とは?

骨盤のズレによるガニ股や
骨盤の後ろへの傾きすぎによる猫背、
またはのけ反りすぎによる強い反り腰での頭の前方突出、
捻挫を起こしやすいズレた足首などに特に有効です。
仰向けの状態で股関節から膝関節、足首を真正面に向けるよう運動させ、横向きで巻き込み肩になった肩関節の修正、骨盤と腰椎の傾き捻じれを正し、
座った状態で腰から背中の丸まりを治す、背中の骨同士の正しい位置関係に戻します。
最後、また仰向けに戻り首の無駄な捻じれと傾きの修正と、首の骨どうしの位置関係の改善を図ります。
時間としては8分程度、最小限の力加減で勢いを込めずに一瞬だけ体重を加える手技で施術します。

子供整体を行うと頻度は?

子供たちは腹筋も弱く、痛みさえなければ危機感や治療の必要性も感じにくいため、親御さんたちが率先して施術を促していく必要があります。
逆に、体の変化は子供の内が当然早く、数日おき、週2回受ける事が出来れば順応早く、さらにご家庭で食事中など身体が丸まりやすいタイミングでチェックし直していければ理想的と言えます。じっくり半年以上時間をかけていきましょう。
身体が急に大きくなりその上姿勢が曲がったままだと関節などへの負担が強くなり、痛みが増してしまいます。
早期の姿勢の改善は学校での授業中の集中力や、部活動でのパフォーマンス向上やケガの予防と早期回復に繋がっていきます。
陰ながらその後の将来に大きく関わっていきますので、悩む前にご相談に来て頂ければと思います。